そのダイエット、一生続けますか!?

りんごダイエット、ゆで卵ダイエット、寒天ダイエット、レコーディングダイエット、各種ダイエットシェイク、各種ダイエットDVD…

恐らくこれ以上にありますが、ブームとなった歴代のダイエット方法です。

あらゆる方法を試し、未だに終わることなくダイエットし続けているという人も多いことでしょう。

ブームに乗って様々なダイエット方法を試すことを楽しんでいるのであれば、健康に気を付けながら行えば特に問題ありません。

しかし、痩せたいという希望を胸に「この方法なら、今度こそ痩せられるかもしれない!」という期待を持ってブームのダイエットに励み続けている人がほとんどですよね。

気付けば常にダイエットダイエットの毎日になっていませんか?

いつか痩せて、カロリーを気にせず、罪悪感なくケーキを食べたいですよね。

「ダイエットを特別なものと思うから辛くなる。起きたり寝たりお風呂に入ったりなどと同じように生活の中の当たり前の1つに入れてしまえば良いのです。」

という説もあります。

それも一理あるかもしれません。

しかし、体重や体型など気にせず、食べたい時に食べたいものを食べる日々を夢見たりしませんか?

やはり、ダイエットには終わりがあって欲しいと願ってしまいます。

目標設定は自分を守る為でもある!?

物事を終わらせるためには、目標が必要です。

その目標を達成すれば、気持ち良く「終わった!」と思うことが出来ますよね。

ダイエットも同じではないでしょうか。

ダイエットに関して、目標設定を明確にすることは実はとても大切なことなのです。

それには、気持ち良く終わらせるための他にも2つの理由があります。

1つは、結果を出しやすくするという事です。

漠然と「最近太ってきたから痩せよう…」というよりは「いつまでに何キロ痩せる」や「夏までにこの洋服が入る身体になる」など期間限定で分かりやすいゴールがあった方が頑張れますよね。

マラソン選手は前を走るライバルの背中が見えると驚くほどの力を発揮すると聞きます。

登山でも頂上が見えてきたら、今までの疲れが嘘のように最後のパワーが湧いてきます。

ゴールの見えない努力は誰にとっても辛いものです。

そして、もう1つは自分の健康を守るためです。

ダイエットには恐い面もあります。

体重が落ちていく事に喜びを感じ、歯止めが効かなくなることです。

そのうちに体重が増えることへの恐怖心から拒食症などの摂食障害になったり、人との食事を避けるなどうつ病のような精神疾患になってしまったりということもあります。

体重が何キロになったらそれ以上落とさずにキープする、などやり過ぎない為のボーダーラインとしての役割にもなるのです。

たとえば!目標設定に悩んだら使えるBMI?!

とにかく今のままでは自分を好きになれない、自身が持てない!けれど目標の立て方が分からない、という人もいますね。

どれくらい痩せれば綺麗に見えるのか、どれくらいの期間でどれくらい体重を落とせるものなのかなど、適切な無理のない目標を立てるのも難しいものです。

そんな人には、次のような目標設定がおすすめです。

まず、目標体重はBMIを利用します。

身長と体重により肥満度を表す体格指数です。

筋肉量などのバランスを全く加味しないので賛否ありますが、1つの目安として分かりやすいことは確かです。

健康体を目指すならBMI22を、もっと細めの自分を手に入れたいならBMI18~20を目標にしましょう。

身長(m)の2乗に希望のBMI数値をかけると、目指すべき体重が算出できます。

次にどれくらいの期間で目標体重に辿り着くようにするかが問題です。

自分の現在の体重の5%が1カ月に落として良い体重の限度です。

60㎏の人なら3㎏までになりますね。

例えば、身長160㎝で体重60㎏の人がBMI22の健康体を目指すとしたら、目標体重は56.32㎏です。

3.68㎏落とす必要があり、1カ月に落とせる限界は3kgなので少し余裕を持って1カ月半から2カ月くらいの期間ではいかがでしょうか。

自分の根気やモチベーションがどれくらい持つかなど精神面も考えながら、長過ぎないダイエット期間を作りたいですね。