筋トレマシン利用時のマナー

筋トレをする人にとってジムは大切な場所ですよね。

ストレスなく、筋肉の事だけを考えて居られる場であって欲しいと思います。

その為には、ジム側の努力はもちろんですが、会員である使う側にも守るべきマナーがあります。

細かい部分はジムにより異なるとは思いますが、いくつかのジムを体験利用した経験をもとに、どこのジムでもほぼ共通しているマナーをまとめてみました。

①使用後は体が触れた部分を拭きましょう。

急に使用後の話になりますが、これが1番大事なことのように思います。

筋トレをすると、血流が良くなり体温も上がります。

今まであまり汗をかかない体質だったという人でも筋トレをするうちに汗が出るようになったりもします。

使った後のマシンを見てみると、意外と汗で湿っているものです。

ほとんどのジムで拭く用のタオルが各マシンに備え付けてありますので、それで拭くようにしましょう。

②インターバルを長くとる場合は1度マシンからはなれましょう。

筋トレのインターバルとは、セット間の休憩時間の事を言います。

インターバルの長さはトレーニングの目的によって多少変わってきます。

30秒以下の場合なら、そのままマシンに座ったままで問題ありません。

しかし、インターバルが1分以上の場合でジム全体が混雑している時には、1度マシンから立ち上がる方が親切です。

他の人が使っている間にインターバルが長くなってしまうかもしれない、という不安がよぎりますよね。

1セット多くても15~20回なので、ジムの利用者全員がこのマナーを徹底して守ることで、うまい具合に交互に使う事が出来るはずです。

③重さを決めるピンは1番軽い重さに戻しておきましょう。

筋トレ前にピンの場所を自分の重さに合わせるのが当然の流れです。

だったら終わった後に1番軽い重さに戻さなくてもいいのでは?と思う気持ちも分かります。

ただ、万が一その手順を忘れてしまった時の事を考えましょう。

例えば、いつも15㎏でトレーニングしている人が重さの設定を忘れて、ピンが60㎏の重さになっていた時の事を考えてみて下さい。

その重さに驚くだけなら問題ないのですが、もしかしたら変な風に負荷がかかり筋を痛めてしまうかもしれません。

それほど手間のかかることでもないので、ピンは1番軽い重さに戻しておきましょう。

④大きな音をたてないようにしましょう。

ギリギリの重さでトレーニングする場合がほとんどです。

その為、最後の1回を持ち上げて下ろす時に、ゆっくり下ろすことが出来ずに重りのプレートが大きな音を立てて落ちることがあります。

これはマシンの故障に繋がることもありますし、何より驚きます。

普段何もしていない時でも、ビクッとして首をおかしくするなどの経験ありますよね。

それが負荷のかかった状態で集中している時には、より危険です。

最後まで自分の筋肉を使ってゆっくりと下ろすようにしましょう。

こんな困ったさんもいます!?思いやりはどんな場面でも大切です!

どのマナーもそれほど大変なものではありませんよね。

しかし、いろいろな人がいます。

 

①のマナーに関して、「自分は汗をかいていないから拭かなかった」という人がいます。

実際にマシンが濡れているかどうかという事だけでなく、遠くから見ているほかの会員さんが不快に感じない事も重要なのです。

 

「あの人拭かないで行っちゃったんだけど…次使おうと思ってたけど、ちょっと気持ち悪くてね。」

ジムで働いている時に、会員さんから頂いた言葉です。

 

次にそのマシンを使おうと待っている人にとっては、実際にマシンが汚れたかどうかまで分かりません。

むしろそれは問題ではありません。

念入りにでなくても良いのです。

サッと拭いている姿を見るだけで、安心して次に使うことが出来ます。

 

筋トレという同じ努力をしている者同士、少しの思いやりで気持ち良く過ごせるものですよ。